医療職ママが副業を考え始めた理由

ワーママ

収入には困っていないけど、この先の働き方について不安に思っていませんか?

実は私も、ありがたいことに今すぐ収入に困っているわけではありません。
それでも、育休中や時短勤務になってから、「この先の働き方、このままでいいのかな」と考えるようになりました。

医療職の仕事は好き。
でも体力的なこと、子どもが小学生になった頃の働き方、
そして、子どもの体調不良で急に仕事を休まなければならないときのスケジュール調整の大変さや、利用者さんにご迷惑をかけてしまうストレス…。

さらに、将来的にもう一人子どもを授かりたいという思いもあり、
産休に入る前の引き継ぎや調整のことを考えると、
「担当数を最小限にしながら、収入の柱をもう一つ持てたらいいな」と思うようになりました。

この記事では、

  • 医療職ママの私が副業を考え始めた理由
  • 実際に検討したこと
  • 院感じているリアルな気持ち

を正直に書いています。
同じように、「今すぐ困ってはいないけど、将来の働き方を考え始めている」方の参考になれば嬉しいです。

子どもが小学生になる頃には、在宅ワーク中心にしたい

私が副業を考え始めた一番の理由は「小1の壁」を知ったこと。
小1の壁にはいろいろなものがあります。

例えば、
・下校が早い
・学童問題
・宿題や持ち物の管理
・仕事との両立が大変

小学校に入ると、それまでとは環境が大きく変わります。
登下校は親と一緒ではないし、拘束時間も長くなる。
友だちも増えれば、友人関係が複雑になることも。

私の姉が小1になった頃、
「姉が帰宅した際の『ただいま』の声が段々元気がなくなっていった。学校でのこと・友だちとのこと、もっと話を聞かないとだめだ」
と母は思い、パートを辞め専業主婦になったそうです。

その話を聞いて、そういうこともあるのかと衝撃を受けました。
「一番上の子は繊細」なんてこともよく耳にするので、私の子も他人事ではないなと思うようになりました。

今の収入をなるべく保ったままで、
上の子が小学生になる頃には、在宅ワークを9割にしたい。
それが私のビジョンです。

経済的なことを考えると、専業主婦の道は難しく…
かと言って、理学療法士の仕事は在宅ワークではできないし…
それなら今までの知識や経験を生かした在宅ワークをしよう!と考えるようになりました。

正直訪問リハを定年まで続けるのは体力的に厳しいと感じた

リハビリの仕事は、人の身体の機能を維持・改善する仕事です。
移乗介助や歩行介助など自分の身体を使ったり、筋力が必要になることも多くあります。
大変なこともありますが、やりがいを感じていることも確かです。

でも、「この仕事、何歳まで続けられるんだろう…」と考えることはしばしば。
実習で行った病院や、以前の職場などでも、50代の現役女性PTはなかなかいません。

私も、自分が40~50代になった頃に同じ仕事をしているイメージは、正直湧きません。

苦労して資格を取りましたが、就職して2年目くらいで
この仕事いつまでできるんだろう…」と考えるようになっていました。

だからこそ、自分の限界を感じ始める前に
今のうちから選択肢を増やしておきたいと思ったんです。

ママリハ
ママリハ

早い段階で将来の不安を感じ取れたのはよかったかな。

仕事を休むたび、調整の大変さと申し訳なさがつらかった

私の職場は欠勤時のスケジュール調整は、自分の体調不良の際には管理者が代わりにやってくれます。
自分が体調不良で休む以外の場合は、自分でスケジュール調整をすることになっていました。

これが結構大変だったんです。
スケジュール調整は、
①休んだ日の訪問予定を、自分の他の出勤日に割り振るor他のスタッフが空いていればお願いする
②利用者さんに電話で連絡し、変更可能か確認を取る
③他のスタッフにお願いする場合は、そのスタッフへ再度連絡・申し送りをする
④ケアマネさんへ変更の旨を連絡する
ざっとこんな感じでした。

これを、体調不良で機嫌の悪い子どもがいるなかでするわけです。
本当に大変でした。

上の子は0才クラスから保育園に預けていたので、体調不良でお休みすることはしばしば。
有給は3か月もすれば無くなってしまいました。
体調不良で休まなくなったのは、3才クラスにあがってからです。
0~1才クラスはとにかく休みが多かった記憶があります。

そして何より、予定を変更してもらう利用者さんや他のスタッフへの罪悪感。
「休んだ時はお互い様」とは言ってもらえていますが、何せ休む頻度が桁違いです。
毎回、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

ママリハ
ママリハ

他にママさん職員がいなかったのもつらかったです。

将来的に3人目を考えたとき、今の働き方のままだと負担が大きい

私と夫には、今後子どもはもう一人授かりたいという希望があります。
そうなると、産休前に自分の担当をすべて他のスタッフへ割り振らなければいけません。

これも結構大変で…
・そもそも他のスタッフに空きが少ない
・利用者さんと他のスタッフの時間を調整するのが難しい
・女性の担当がいい利用者さんも多い
そんなこんなで、1人目・2人目のときも私一人では抱えきれないので、
看護師さんにも相談して助けてもらっていました。

今後もう一度同じ大変さを味わうのはもうたくさんです…
そこで私が考えたのは、「担当数を減らす」こと。
そうすれば、休むときも産休に入るときスケジュール調整が前より楽になります。

「担当数を減らす」ということは、非常勤で働くということです。
非常勤では月収もかなり減るし、ボーナスもありません。

そこで空き時間に副業をして収入を少しでも補填しようと考えました。

転職ではなく、「副業」という選択をした理由

働き方を変えるのであれば、転職を視野に入れる人が多いはず。
でも私は一切考えていません。

その理由は2つあります。
1つ目は、訪問リハビリの仕事・今の会社は好き。
2つ目は、高い学費を払って学校に通わせてくれた親へ申し訳ない。

先述した通り、20年後に訪問リハビリの仕事を続けているかは分かりません。
かと言って、今すぐに辞めたいかというと、そうではないんです。

そう思えるのは、会社が「働きやすいように働いていいよ」と言ってくれているのが大きいかもしれません。
仕事環境には本当に恵まれていると思うので、転職はせず、細く長く続けていければいいなと思っています。

ただ、「いつか働けなくなるかもしれない」「今よりも子ども優先の生活を送りたい」そんなときのために、『プラスの選択肢』として副業を考え始めました。

実際に検討した副業の選択肢

副業といっても様々あります。
実際に私が検討したものとしては
①ライティング
②在宅ワーク全般(文字起こしやデータ入力、Webデザイナー)
③ブログ
がありました。

①ライティング
実際に20記事程書いて、40記事程添削するお仕事もさせてもらいました。
初めてで勉強のつもりだったので、20記事で1,000円と単価はかなり低いものでした。
「リサーチしてまとめる作業は好き」という発見もあり、得たものは大きかったように思います。
友人にWebライターがいるので、話を聞いてみたところ、
「資格を持っているんだから、それに特化した記事の方が文字単価も高いしおすすめだよ。」と教えてくれました。
実際に調べてみて、医療系の記事募集はいくつかヒット。
しかし、なかなか私の条件に合うものが見つけられず断念してしまいました。

②在宅ワーク全般(文字起こしやデータ入力、Webデザイナー)
これは検討止まりでした。
なぜかというと、文字起こしやデータ入力は単価がかなり低く、Webデザイナーは初期投資(スキル獲得のため)に費用が掛かるからです。
手っ取り早く始められて、かつ長続きするものがいいなと思ったので、ここは挑戦しませんでした。

③ブログ
ライティングを少しかじったおかげで、「自分でブログを運営してみるのはどうだろう?」と思うように…。
ライティングと違い納期がないので、自分のペースで仕事ができます。
記事のテーマも自分で決められるため、好きなことを発信できます。
リサーチしてまとめるのも好きなので、これはやってみたい!と思うようになりました。

ブログを収益化するにはそれなりに時間がかかることも重々承知です。
そこで、ライティングを並行してやってみるのもいいかなと思っています。

同じように悩んでいる医療職ママへ

慌てて始める必要はないと思います。
「副業やってみようかな」「新しい仕事良いのないかな」とか、
私と同じように「これから先、今の仕事でずっとやっていけるのかな」と漠然と考えてみるとか、
本当にそれだけでも一歩進んでいると思うんです。
それはつまり、自分の人生や家族の将来のことを考えているということ。
今を生きることももちろん大切ですが、行き当たりばったりにならないに越したことはありません。

私もまだまだ始まったばかり。
ここまで来るのにかなり悩みました。
初めてチャレンジすることに、すごく緊張しました。

同じように考えている人や悩んでいる人に
これまでに私が悩んだこと・考えたことが少しでも誰かの参考になれば嬉しいです。

すごく長くなってしましましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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